柏レイソルは2023シーズン、11名の新加入選手を迎え入れた。各選手を背番号順に解説していく。
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— 柏レイソルOFFICIAL (@REYSOL_Official) 2023年1月13日
新加入選手 #1#ジエゴ #高嶺朋樹 #山本桜大 #熊澤和希 #柏レイソル #reysol pic.twitter.com/Y9pksWuRRU
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新加入選手 #2#山田康太 #オウイエウイリアム #落合陸 #立田悠悟 #柏レイソル #reysol pic.twitter.com/9NdTAtiBLH
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新加入選手 #3#仙頭啓矢 #モハマドファルザン佐名 #片山瑛一 #柏レイソル #reysol pic.twitter.com/ibFJo8YNeL
3 ジエゴ(←サガン鳥栖)
- ポジション:DF
- 生年月日:1995/9/21(27歳)
- 身長・体重:183cm・75kg
左利きのDFで、主にCBやSBを担ってきた。3バックであれば左CB、左WBが適正であり、4バックであれば左SBだろう。特徴はアグレッシブな守備とオーバーラップ。そしてレイソル相手にも見せたロングスローを持っている。三丸の牙城を崩す第一人者となるだろう。彼はすでに5年間日本でプレーしたため、環境適応もうまくいくはずだ。
5 高嶺 朋樹(←北海道コンサドーレ札幌)
- ポジション:MF
- 生年月日:1997/12/29(25歳)
- 身長・体重:177cm・74kg
この男の移籍はJリーグ界を驚かせた。コンサドーレのアカデミー出身であり、欠かせない存在になっていたにもかかわらず新たなチャレンジを求めた。彼の対人能力と展開力は一級品である。ボランチが主戦場ではあるが、CBにも対応できるポリバレント。左足の正確なキックでゲームを支配し、レイソルの勝利に結びつける。
11 山田 康太(←モンテディオ山形)
- ポジション:MF
- 生年月日:1999/7/10(23歳)
- 身長・体重:175cm・68kg
J2モンテディオから加入したテクニシャン。横浜Fマリノスではなかなか出場機会がなかったが、モンテディオでは主力として活躍し、昨季は5得点4アシスト。トップ下が適正ポジションと考えられるが、2トップでのセカンドストライカーで輝くはずだ。2019年のU20ワールドカップに出場した経験があり、ポテンシャルは間違いなく高い。J1の舞台で、実力が発揮できるか注目したい。
16 片山 瑛一(←清水エスパルス)
- ポジション:DF
- 生年月日:1991/11/30(31歳)
- 身長・体重:181cm・75kg
新加入選手の中では最年長の選手。主にSBを務めるが、そのほかのポジションも高いクオリティでプレーできる。またSBながらも得点に絡むことが多く、昨季まで3年連続で点を決めている。昨季はエスパルスの選手として日立台で点を決めたので、今季はレイソルの選手としての活躍を期待したい。
40 落合 陸(←東京国際大学)
- ポジション:MF
- 生年月日:1999/5/23(23歳)
- 身長・体重:175cm・72kg
昨季からすでに内定し、特別指定選手としてレイソルでプレーしていた大卒の選手。レイソルのアカデミー出身で、苦労した時期を乗り越え大学で才能が花開いた。ボランチやトップ下を主戦場としており、正確なパスを持ち味にしている。全日本大学選抜では10番を背負った期待のホープは、実力者から主力を勝ち取れるか。
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