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柏レイソルは3/4(土)に、初のアウェイ戦となるアビスパ福岡との試合が予定されている。そこで今回は、1泊2日の福岡遠征のために必要な交通・宿泊計画の立て方を、詳しく述べていくことにする。
JTB社員だった証拠は?
筆者は新卒でJTBグループに入社し、3年間勤務した。一つ宿泊施設に約1万人の新卒が集まり、2週間泊まり込みで新人研修を受けたのは、まるで昨日のことのようだ。現在でも旅行する際、勤務で得た知識は活きている。
証明物として、健康診断結果書を添付する。名刺でもよいのだが、それだと客先からもらった物と認識される可能性があるので、こちらをチョイスした。
遠征(旅行)の組み立て方
ここから本題である、遠征の組み立て方を以下の手順に沿って考える。
- 予算を決める。
- 移動手段を選択する。
- 宿泊施設を選択する。
1.予算を決める
富裕層でない限り、予算を設定しておく。一人当たりの国内宿泊旅行にかける費用は、約5万円が相場である。そのため今回は5万円に設定する。
観光庁ホームページ
2.移動手段を選択する
移動手段は様々あるが、どれがコストパフォーマンスが良いのかを考え、選択する。今回は目的地が福岡であるため、以下のような優先順位になる。
①飛行機
②新幹線
③高速バス
それぞれを詳細に見ていこう。
①飛行機→JAL、ANAかLCCか
まず大きな問題として挙がるのが、どこの会社を選ぶのかということである。簡単に分けるならば、安心安全快適のJAL,ANAか、もしくは低価格のLCCかである。
例えばJALで3/4(土)羽田空港→福岡空港を調べると、最安でも22,880円であることが分かった。これでは往復するだけで5万円になるので、次はLCCを検討する。
LCCで代表的なジェットスターは、成田空港から出発する。このことを考慮して調べると、15,580円で行けることがわかった。
したがって飛行機ではLCCを選択した方が良いと判明した。
②新幹線→飛行機より良いのか?
今回は東海道・山陽新幹線を使うことが確定しているので、スマートEXで価格を調べる。東京~博多の片道は早割で17,000円とわかった。価格はLCCと同じくらいだが、所要時間は片道5時間以上かかる。今回はLCCの方が良さそうである。
③高速バス→コスト最優先なら○
最後に高速バス(深夜バス)で考える。時間は一番かかるが、安さを重要視するなら選択して良いだろう。東京~博多は片道13,500円だ。
以上から今回は①飛行機(LCC)を選択する。
3.宿泊施設を選択する
予算は残り、18,000円である。週末の1泊平均12,000円であるので、余裕はある計算だ。
例えば博多駅周辺で検索すると、3,500円~17,700円という幅で何十件も候補が出てくる。そのため、以下の基準を持つことをおすすめする。
- 大浴場や温泉があるか
- 夕食または朝食サービスを含んでいるか
- 駅から徒歩5分圏内であるか
- 口コミサイトで3.5以上の評価か
- おしゃれな空間や魅力的なサービスがあるか
日本のホテルであれば、ある程度の金額であれば外れることはない。自分好みのホテルを見つけていただきたい。ここでは以下のホテルをチョイスする。
○八百治博多ホテル 1泊18,000円
まとめ
予算5万円で、福岡遠征を組んだ結果はこちらである。
・飛行機
・宿泊
八百治博多ホテル 1泊18,000円
TOTAL 50,160円
*価格は全て2/5現在
ここにはチケットやお土産、飲食、観光の費用や現地移動費は含まれていない。そのため、ここからさらに価格を抑えるためには、別々で予約するよりもセットで予約する方が安い。
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計画は面倒くさいと思うこともあるが、いろいろ調べてワクワクすることも多い。筆者自身はそれも遠征(旅行)の楽しみの一つであると考えている。もしも計画をしていて悩むことがあったら、気軽に筆者に連絡をして頂ければと思う。その際には一緒にプランニングをお手伝いできればと思っている。
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