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<マッチレビュー>J1第15節柏レイソルvs北海道コンサドーレ札幌 2024年5月19日

5/19(日)にJ1の柏レイソルvs北海道コンサドーレ札幌の試合が、三協フロンテア柏スタジアム(日立台)で開催された。試合は後半アディショナルタイムジエゴがゴールを決め、2−1でレイソルの勝利で終わった。この試合を振り返る。

メンバー

両チームのスタメンはこちら。

サブ

柏レイソル

GK 31 守田

DF 24 川口(←32関根、75分)

DF 50 立田

MF 29 島村(←14小屋松、61分)

MF 34 土屋(←28戸嶋、61分)

FW 15 木下(←48熊澤、61分)

FW 37 鵜木(←10サヴィオ、82分)

 

北海道コンサドーレ札幌

GK 17 児玉

DF 2 高尾

DF 6 中村(←33近藤、61分)

DF 15 家泉(←27荒野、89分)

MF 35 原(←11青木、58分)

MF 37 田中

FW 23 大森(←19スパチョーク、89分)

 

前節に劇的な勝利を収めたレイソルは、熊澤がJ初スタメン。戸嶋をボランチ、左に小屋松、右にサヴィオを起用した。ベンチには木下、島村らが控える。

 

アウェイのコンサドーレは、3−4−2−1のシステム。最前線にキム、シャドーにスパチョークと駒井を起用した。ベンチには大森、原、中村らが控える。

内容

コンサドーレがボールを保持し、レイソルが機を見て攻撃を仕掛ける構図となる。3分にはコンサドーレのキムが枠内シュート。これはGK松本が防ぐ。レイソルは19分に戸嶋がシュート。するとその流れから先制点はレイソルに入る。20分にCKから細谷がフリックし犬飼が折り返し。最後は戸嶋がゴールを決めた。24分はコンサドーレ。駒井がシュートも防がれる。30分には近藤が決定機を迎えるが枠を捉えられず。39分にはFKから荒野がシュートも入らない。前半は1−0でレイソルがリードする。

 

後半早々の47分にコンサドーレが追いつく。左サイドから最後は駒井が決めて同点とする。52分はレイソルのチャンス。裏に抜けた細谷がボレーシュートもGK菅野がセーブする。その後レイソルは一気に3枚を代える。64分にはコンサドーレの菅がシュート。68分にはレイソルのサヴィオが枠内にシュートを放つ。79分にはCKからコンサドーレの岡村がシュート。そして90+1分。レイソルが貴重なゴールを決める。途中出場の鵜木のクロスに、ジエゴがヘディングで合わせて2−1。レイソルはこのまま時計の針を進め、2戦連続で勝利を収めた。

スタッツ

基本スタッツ

シュート数と枠内シュート数はほぼ互角であった。戦前の予想通り、コンサドーレ札幌が62%と高い保持率を記録したが、レイソルは効果的に攻撃を仕掛けた。CKの数ではコンサドーレが上回った一方で、走行距離とスプリント回数はレイソルが上回った。両者のサッカースタイルの違いが、データにあらわれる結果となった。

キーモーメント

後半アディショナルタイムレイソルの勝ち越し点のシーン。途中出場の鵜木がボールを受けると、左サイドを駆け上がったジエゴにクロス。ジエゴは打点の高いヘディングシュートを放ち、ゴールを決めてみせた。

 

後半はコンサドーレに押し込まれる時間帯が続いた中、ジエゴの果敢な攻め上がりがゴールに直結した。また途中出場の鵜木は正確なキックを披露し、今シーズン自身初のアシストをマーク。2戦連続の勝利に貢献し存在感を示した。

MVP

策略がハマったので、指揮官の井原監督を挙げたい。スタメンには熊澤を抜擢するほか、サヴィオと小屋松の立ち位置を変更。それが功を奏しリードで前半を終えた。後半は早々に追いつかれるも、我慢しながら3枚替えを行うなど効果的な交代を行った。そして途中出場の鵜木がアシストを記録し、交代策は見事に的中した。難しい展開でも勝点3をゲットしたのには、指揮官の懸命な判断が光ったと言える。

 

2戦連続の後半AT弾

劇的な勝利は、前節の湘南ベルマーレ戦に続き2戦連続である。内容としては決して良くはなかったが、それでも勝点3という結果を手にしたことは非常に大きい。

 

下位チーム相手とはいえ、ここで負ければ残留争いに巻き込まれる重要な一戦において、きっちり勝利を収めることに成功した。2024シーズン2度目の連勝でチームは勢いづくことだろう。

 

水曜日にルヴァンカップの試合が組まれているハードスケジュールだが、勢いを活かして勝利を目指したいところ。ホーム日立台で3連勝を飾りたい。

 

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