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<エッセイ>サッカー人が初めてパデルをやってみた話

筆者はこの 4月に新しい会社に入社した。社員の中でパデルの日本代表がいるので、その人に誘われて初めてパデルをやってみることにした。

 

パデルはテニスとスカッシュを混ぜたようなスポーツである。テニスコートの周りに、透明なガラスが張られている。テニスであればラインの外にスペースがあるが、パデルはそのライン上にガラスがある。つまり、ボールは流れずに跳ね返ってくるので、それを打ち返すプレーが必要となる。

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「スペインはどうだったのですか?」

先日、日本代表としてスペイン遠征に行っていたとのことで聞いてみた。

「着いた日に風邪にかかっちゃってねー。(笑)2〜3日は部屋に缶詰めでしたよ。」

「そうでしたか、バルセロナに行ったのですか?」

「そうそう、周りは観光もしていたね。サッカースタジアムに行った人もいたよ。」

筆者がサッカーの人間であることは、初対面のときに話していたのでそのように語ってくれた。

 

バルセロナに在籍していた、メッシやネイマールも自宅でパデルをしていたのは有名な話である。

 

駅から10分ほど歩くと、パデルコートに到着した。確かに見た目はテニスコートだが、ガラス張りになっている。アディダスのロゴが入っているので、このスポーツにも参入していることが分かる。

 

ラケットを渡された。テニスのものよりも小さくガットはない。代わりに空気穴のようなものがあるのが特徴的だ。

 

参加者10名のうち、筆者を含めて5人は初めてなのでトレーナーから基礎を教わった。

「壁から跳ね返ってきたボールは、落とさずに空中で打ち返します。浮いている間にラケットを下に構えてから、返すのが鉄則です。」

 

これがやはり難しく、タイミングや身体の向きを合わせるのに苦労する。完全に後ろを向いては返せないため、半身でいなければならない。

 

30分ほどレクチャーをしてもらい、少しずつ慣れてきた。テニスはだいぶ前にかじっていたので、それが思い出されてきた。

 

ラリーをやる事になり、日本代表の人とも打ち合った。それなりに長く続いたので、

「やっぱりサッカーやっている人はパデル上手いって話は、本当だったなぁ。」

と褒めてもらった。

 

確かにボールの軌道を読んだり、後ろのボールを受けて前に返す行為は、サッカーのプレーが生かされているのかもしれない。

 

その後はゲームをやる流れとなった。パデルはダブルスでやる競技である。社内といえど、まだ顔と名前が一致しない人もいるので、知るのには良い機会である。

 

既に何回かパデルをやっている人は、壁に敢えて打って相手のコートに入れるという技をやってみせていた。それがうまく出来たら、上級者入りができそうだと思った。

 

日本代表の人を相手に勝負したものの、やはり角を狙ってきたりドロップショットをされたりと、次元が違うプレーを目の当たりにした。

 

初心者ながら普段やらないスポーツを楽しむことができた。様々なスポーツがあるので、いろいろチャレンジしてみるのもありだと感じた。その中でサッカーで培ったスキルを生かせる場面があれば、発揮したいと思う。

 

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