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<マッチレビュー>ルヴァンカップ名古屋グランパスvs柏レイソル 2024年6月9日

6/9(日)にルヴァンカッププレーオフラウンド第二戦、名古屋グランパスvs柏レイソルの試合が、豊田スタジアムで開催された。中山の移籍後初ゴールを守りきったグランパスが1-0で勝利し、二戦合計2-1でプライムステージ進出を決めた。この試合を振り返る。

メンバー

両チームのスタメンはこちら。

サブ

名古屋グランパス

GK 16 武田

DF 4 井上

DF 30 行徳

MF 17 倍井(←77ユンカー、84分)

MF 21 ターレ

MF 25 久保(←66山中、67分)

MF 32 鈴木

FW 9 酒井

FW 11 山岸(←18永井、67分)

 

柏レイソル

GK 31 守田

DF 2 三丸

DF 22 野田

MF 29 島村(←33白井、62分)

MF 34 土屋

MF 48 熊澤(←28戸嶋、62分)

FW 9 武藤(←24川口、81分)

FW 15 木下(←14小屋松、46分)

FW 25 鵜木(←6山田、71分)

 

ホームのグランパスはGKランゲラック、FWユンカーらをスタメンに起用。古巣対決の山中と椎橋も名を連ねた。ベンチには第一戦でゴールを決めた山岸や、久保らが控える。

 

アウェイのレイソルは、大幅にメンバーを入れ替えて挑む。佐々木、立田、川口らは引き続きスタメンとなり、怪我明けの山田がスタメン復帰。ベンチには木下、島村、鵜木らが控える。

内容

第一戦は1-1で迎えたセカンドレグ。前半6分、FKからサヴィオがシュート。その後幅広く攻撃を組み立てる両チームだが、なかなかシュートチャンスを作れない。33分にはレイソルの左サイド山田からクロス。最後は戸嶋がヘディングシュートを放つ。34分にはグランパスが先制点を奪う。山中のクロスにGK佐々木が飛び出す。しかし触ることができず、最後は中山がゴールを決めた。37分はレイソルのサヴィオがシュート。42分には白井がダイレクトボレー。44分にはジエゴのクロスに川口が合わせる。前半アディショナルタイムには高嶺がシュートを放つも枠を外してしまう。前半は1-0でグランパスがリードする。

 

後半頭からレイソルが木下を投入する。53分はグランパス永井からユンカーがシュート。57分にもユンカーが抜け出しシュートもGK佐々木が好セーブ。61分にはレイソルにチャンス。川口がフェイントからクロスを上げ、ジエゴがヘディングシュート。しかし左に逸れてしまう。70分には途中出場の山岸が抜け出しシュートもGK佐々木がビッグセーブ。そして74分にはグランパス稲垣が抜け出しPKを獲得。これをユンカーがシュートもGK佐々木が止める。85分には途中出場の倍井が枠内シュート。後半アディショナルタイムにはレイソルに決定機。サヴィオからクロス、立田がシュートするもGKランゲラックがセーブする。試合はこのまま1-0でグランパスが勝利し、次のステージへ進出した。

スタッツ(名古屋:柏)

シュート数 8:12

枠内シュート数 6:6

CK 4:10

FK 10:14

イエロー 1:1

レッド 0:0

 

前半からレイソルがボールを握る時間帯が多かったものの、チャンスを活かせずにいるとグランパスがワンチャンスをものにした。結果的に両者6本ずつ枠内シュートを放った。特に後半はスリリングな展開となり、どちらも数多くの決定機を作り出したがGKが好パフォーマンスを見せた。レイソルはCK数で大きく上回ったが決めきれず。

キーモーメント

グランパスのゴールシーン。左サイドの山中がクロスを上げると、GK佐々木が飛び出してパンチングを試みる。しかしボールに触ることができず、ボールは中山の足元へ。ジエゴがブロックしに行ったものの、シュートはゴールネットに吸い込まれた。

 

この日はレイソルが主導権を握ったかに思えたが、グランパスのファーストシュートが決勝点となってしまった。佐々木はその後、PKストップなど素晴らしいパフォーマンスでチームを支えたが、このワンプレーが試合に大きく響いてしまった。

MVP

グランパスの三國を挙げたい。ハ・チャンレが不在の中3バックの真ん中を任されて好パフォーマンスを見せた。前半早々にイエローカードを受けたが、その後は安定したプレーでレイソルの攻撃を食い止めた。木下が投入されたあとも、高さとスピードでデュエルに勝ち続けた。終盤にはシュートブロックを幾度となく披露し、グリーンシートでの勝利に貢献した。アビスパ福岡から移籍してきた今シーズン、長谷川監督の信頼が高まっていること間違いない。

痛恨のミスに泣く

試合内容は悪くなかったものの、一つのミスが大きな影響を与えてしまうこととなった。前半はほとんどグランパスにシュートを打たせていない中、ミスでゴールを奪われてしまった。後半巻き返しを図ったものの、ほんの僅かに及ばずルヴァンカップ敗退が決定した。

 

離脱者がいる中、山田と高嶺が復帰しGK佐々木は上記のミス以外でスーパーセーブを連発した。明るい材料はいくつかあるが、公式戦5試合で勝利していない現実がある。

 

ここからどのように巻き返すか、水曜日の天皇杯からまたリスタートを切りたいところである。

 

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