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<マッチレビュー>J1第18節ガンバ大阪vs柏レイソル 2024年6月16日

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6/16(日)にJ1のガンバ大阪vs柏レイソルの試合が、パナソニックスタジアム吹田で開催された。試合は前半2点を奪ったガンバに対し、レイソルは後半にジエゴのゴールのみにとどまり、2-1でガンバが勝利した。この試合を振り返る。

メンバー

両チームのスタメンはこちら。


サブ

ガンバ大阪

GK 1 東口

DF 24 江川

DF 33 中野(←4黒川、88分)

MF 10 倉田(←97ウェルトン、70分)

MF 15 岸本(17山下、77分)

FW 11 ジェバリ(←7宇佐美、88分)

FW 13 坂本(←9山田康、77分)

 

柏レイソル

GK 1 猿田

DF 24 川口

DF 22 野田(50立田、77分)

MF 29 島村(←6山田雄、67分)

MF 28 戸嶋(←33白井、67分)

FW 19 細谷(←14小屋松、46分)

FW 45 山本(←5高嶺、87分)

 

ホームのガンバは宇佐美と古巣対決の山田康太を2トップに起用。古巣対決の中谷も名を連ねた。ベンチにはジェバリや、坂本らが控える。

 

アウェイのレイソルは、木下をスタメン起用、サヴィオをトップ下に配置し小屋松を右、山田雄士を左サイドにした。犬飼の負傷離脱により立田、松本の代役に佐々木を選択。ベンチには細谷、島村らが控える。

内容

前半立ち上がりからホームチームが主導権を握る。ガンバの鈴木がペナルティエリア手前からシュートを放つも、ゴール左に外れてしまう。12分には山下がシュート、これをGK佐々木が防ぐ。15分には先制ゴールが生まれる。ガンバの宇佐美がドリブルでDFをかわして、右足でゴールを決めた。レイソルは23分に木下がバレーシュートを放つと、これが右ポストに阻まれる。すると26分、ガンバの山田康太が抜け出して2-0とする。レイソルは攻勢を強めボールを握るが、シュートチャンスを作れない。43分にはサヴィオが枠内シュート、GK一森がセーブする。前半は2-0でガンバがリードする。

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後半頭からレイソルは細谷を投入する。すると49分にその細谷がヘディングシュート。54分にはジエゴがヘディングシュートもガンバGK一森がセーブする。直後にはガンバ山下が枠内シュートを放つ。ボールを握るレイソルは63分にFKからサヴィオがシュート。68分には立田がヘディングシュートもこれもGK一森が防ぐ。79分にレイソルジエゴが抜け出してシュート、ゴールが決まり1点差とする。その後は山本を投入しガンバゴールに攻め立てるも、ゴールネットを揺らさず終了。2-1でガンバが勝利を収めた。

スタッツ

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後半に攻め立てたレイソルはシュート数21と枠内シュート数14を記録。しかしジエゴの1点にとどまり、得点力不足は課題となっている。またCK10本もゴールに結びつけられないことも問題である。走行距離やポゼッション率では互角であった。

キーモーメント

前半15分のガンバの先制シーン。鈴木が左サイドへ展開すると、ウェルトンからペナルティエリア内の宇佐美へ。宇佐美はフェイントで立田をかわし、右足でファーサイドへきれいに流し込んだ。

 

ガンバは今シーズン、先制点を決めると勝利する可能性が高い。このデータはレイソル側にも共有されておりアラートに戦わなければならなかったが、プランは早々に崩れてしまった。スタメンに抜擢された立田はキックフェイントに翻弄され、シュートはGK佐々木の手でも防げず。このゴールが試合全体を難しくしてしまったことに間違いない。

MVP

ガンバのキャプテンと守護神を挙げたい。まず宇佐美は今シーズン調子が良く、この日も自由に動き回りレイソルゴールに迫った。先制点のシーンでは対峙した立田をかわして見事なフィニッシュ。守備でも献身性を見せた。

 

GK一森は後半にレイソルペースの時間が続く中、幾度となくセーブを見せ最少失点にとどめた。セットプレーでも判断よくキャッチにいき、レイソルの攻撃を思うようにはさせなかった。長年にわたり東口が守ってきたガンバゴールだが、今は彼がふさわしいと納得であった。

リーグ戦で勝てず

前半の2失点が響き、レイソルはリーグ戦でまたも勝利が出来なかった。直近の天皇杯で勝利を収めたが、リーグ戦では北海道コンサドーレ札幌戦以降、勝つことが出来ていない。

 

スタメン発表である程度ポジションは予想出来るが、この試合ではサヴィオ、山田、小屋松の立ち位置がなぜ普段とは異なったのか。井原監督の意図は全く見えず、後半に通常通り戻したことで機能した。他にもいくつか疑問なところあり、采配ミスと言っても過言でない。

 

守備陣に負傷者が出たことで、リズムが出ないレイソル。このままズルズルいかないことを祈るばかりである。


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