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<マッチレビュー>J1第19節柏レイソルvsサンフレッチェ広島 2024年6月22日


6/22(土)にJ1の柏レイソルvsサンフレッチェ広島の試合が、三協フロンテア柏スタジアム(日立台)で開催された。前半のD・ヴィエイラのゴールを守りきったサンフレッチェが0−1で勝利した。この試合を振り返る。

メンバー

両チームのスタメンはこちら。

サブ

柏レイソル

GK 1 猿田

DF 2 三丸

DF 24 川口

MF 29 島村(←6山田、76分)

MF 33 白井(←28戸嶋、76分)

FW 15 木下(←14小屋松、57分)

FW 25 鵜木(←5高嶺、86分)

 

サンフレッチェ広島

GK 22 川浪

MF 16 志知(←10M・ジュニオール、46分)

MF 17 エゼキエウ(←51加藤、82分)

MF 18 柏

MF 25 茶島

MF 40 小原(←77大橋、90+1分)

FW 20 ソティリウ(←9D・ヴィエイラ、69分)

 

ホームのレイソルは前節から3名をスタメン変更。野田がJ1初スタメン、戸嶋と細谷もスタメンとなった。ベンチには木下、島村、鵜木らが控える。前節スタメンだった立田はメンバーから外れた。

 

中2日のサンフレッチェもメンバーを入れ替え。佐々木が復帰し、M・ジュニオールとD・ヴィエイラをスタメンに起用。ベンチにはソティリウ、茶島らが控える。

内容

前半立ち上がりはレイソルが主導権を握る。9分に山田が抜け出してシュート。11分にはサヴィオがシュートを放つ。16分にはサンフレッチェに決定機。ミスからカウンターを発動しジュニオールがシュート。しかし枠の右に逸れる。21分にはレイソルがパスワークから小屋松がシュート。これはわずかに左に外れてしまう。33分にはサンフレッチェがゴールを奪う。大橋が野田に競り勝ちクロス、ヴィエイラが決めて先制点を奪った。35分にはレイソルの山田がこぼれ球に反応しシュートも枠を捉えられない。43分にはサンフレッチェがCKからチャンスも、レイソルが体を張って防ぐ。前半は0−1でサンフレッチェがリードする。

 

後半頭からサンフレッチェは志知を投入する。47分に佐々木がシュート。59分にはレイソルのサヴィオミドルシュート。その後はレイソルがボールを握る展開。63分はレイソルに決定機。クロスに山田がヘディングで折り返し、高嶺が詰めるもGK大迫が防ぐ。74分は木下が枠内シュートも大迫のセーブ。76分はCKから木下がヘディングシュートも塩谷がブロック。85分にはサンフレッチェがCKからソティリウがヘディングシュート。90分はサヴィオが切り替えしてからミドルシュート。終盤にかけても攻め続けたレイソルだったがゴールを奪えずに試合終了。0−1でアウェイのサンフレッチェ広島が勝利を収めた。

スタッツ

基本スタッツ

シュート数はお互い2桁の打ち合いとなり、枠内シュート数はレイソルが9本と上回った。しかし決定力を欠きゴールは奪えず、サンフレッチェが勝負強さを見せた。中2日のサンフレッチェは、後半になるとスプリント回数と攻撃回数が減り、ボール支配率も大きく減少。試合を通してレイソルが59%とボールを握った。

キーモーメント

サンフレッチェのゴールシーン。中野から左サイドへ展開してワンタッチで大橋の前のスペースへ。レイソルの野田がカバーに入ったかに見えたが、大橋に入れ替わられて最後はD・ヴィエイラが押し込んだ。

 

前節は立田、この試合では野田が負傷離脱した犬飼の代役を担ったが、両選手とも相手のクオリティに対応しきれずに失点に関与してしまった。犬飼の離脱期間は発表されていないが、長期であれば補強ポイントになることだろう。

MVP

サンフレッチェのGK大迫とスキッべ監督を挙げたい。大迫は後半を中心にレイソルのシュートを浴びたが、冷静に対応し続けた。特に前半立ち上がりの山田のシーンと、高嶺の決定機を防いだのはさすが日本代表GKと言える。

 

またスキッベ監督は前半の立ち上がりの状況を見て、M・ジュニオールと加藤のポジションを変更。するとそこからチームは機能し先制ゴールが生まれた。また後半頭から志知を投入して守備時のバランスを考慮する選択をした。早い段階での決断が、勝点3を得ることにつながった。

リーグ戦4連敗

連戦を終えて中5日で準備したものを立ち上がりから表現し攻め立てたものの、一瞬の隙を突かれてしまいまたも敗戦を喫した。これでリーグ戦は4連敗となり、下位チームとの勝点が詰まってきている。リーグ前半戦に見せた堅守はここ最近見られず、毎試合で必ず失点をしている状況だ。

 

夏の補強でなにかアクションを起こさなければいけないのは明確である。状況を打開できる選手を見つけることがフロントには求められる。暑さが増す中で、この難しい局面を早く抜け出せるか。

 

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