7/14(日)にJ1の名古屋グランパスvs柏レイソルの試合が、豊田スタジアムで行われる。久しぶりの3連休のため、現地へ足を運ぶレイソルサポーターは多いことだろう。ここでは、名古屋遠征で使えるツール「名古屋観光デジタルマップ」について、紹介したいと思う。
概要
名古屋市内で使えるサービスである。2023年10月よりサービスが開始され、観光プランの作成や位置情報から近場の観光スポット情報を取得できる。個人情報を入力する必要はなく、アプリをインストールすれば無料ですぐに使える。
観光プランの作成
AIを活用した観光プランの作成ができる。トップ画面から検索窓に行きたい場所を入力する。次に左下の「AIにおまかせ」をタップすると、画面が遷移する。
その後は趣味嗜好や旅のスタイルを質問されるので、選択していけば良いだけである。上述したように、個人情報を入力することはないので安心である。
するといくつかのプランを提案してくれる。この中から気に入ったプランの詳細を確認でき、道筋や使うべき交通手段を把握することが可能である。
近くのスポットを検索
位置情報をオンにすれば、近くにどんな観光スポットやお店があるのかをすぐに把握できる。行き先に迷っている時や、時間に余裕ができて追加で周りたい時におすすめである。
画面下のカテゴリーのアイコンをタップし、目的地を絞り込むことができる。地図上にアイコンが表示されるので、目当てのスポットが多いのか少ないかも、一目瞭然である。
AIで遠征を楽しんでみよう
ここ数年はAIを活用したサービスがどんどん普及しており、身近な存在となっている。観光や旅行の分野にもそれは広がってきており、今は自分で全てを考えなくても良い便利な時代である。
レイソルの試合以外で2泊3日の名古屋遠征を楽しむ手段として、名古屋観光デジタルマップを活用してみてはいかがだろうか。
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