2025シーズンの柏レイソルがいよいよ始動する。2/9(日)にちばぎんカップを戦い、開幕戦はアウェイでアビスパ福岡と、日立台開幕戦は川崎フロンターレと戦うことになった。ここでは2025シーズンの試合日程と遠征情報をまとめることにする。
2025シーズン試合日程
J1リーグ戦は2/15に開幕し、12/6に最終節を迎える全体スケジュールである。ルヴァンカップ初戦は3/20(木・祝)に、アウェイでアスルクラロ沼津と対戦することになった。
序盤戦は第4節から浦和レッズ、鹿島アントラーズ、サンフレッチェ広島と強豪との連戦が組まれており、この3試合はシーズンの今後を左右する重要なものとなるだろう。5月のゴールデンウィークにはJ2から昇格を果たした清水エスパルス、ファジアーノ岡山と対戦する。横浜FCとも5月に対戦するため、この月では勝点3を稼ぎたいところだ。
後半戦には9月にヴィッセル神戸、セレッソ大阪のアウェイ2連戦を控える。その後はサンフレッチェ広島、川崎フロンターレ、横浜F・マリノス、ガンバ大阪と強豪との対戦が続く。11/30のアウェイでのアルビレックス新潟戦を経て、最終節は12/6にホームでFC町田ゼルビアを迎え撃つ。
上記で述べたように、競合チームとの連戦が組まれている時期が明確なので、そこで勝点を積み上げることができるかが上位進出へのポイントだ。16名の補強を行なった今シーズン、うまく勝ちきれない場合は、スタメンを一気に変えてしまうことも考えられるだろう。
おすすめの遠征先一覧
アウェイの遠征を楽しみにしているレイソルサポーターに向けて、おすすめをまとめていく。
2/15(土)vsアビスパ福岡 ベスト電器スタジアム
J1開幕戦は福岡の地で始まる。会場のベスト電器スタジアムは、福岡空港から近い場所にあるのでアクセスは抜群だ。土曜日の朝に出発して試合観戦し、夜と日曜日は博多・天神で観光を楽しむことができるので、充実したアウェイ遠征になること間違いない。
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3/16(日)vsサンフレッチェ広島 エディオンピースウイングスタジアム広島
2024シーズンにできたばかりの新スタジアムが広島に誕生した。レイソルサポーターのみならず、各方面からヨーロッパのような素晴らしいスタジアムと評価されている。この時期には青春18きっぷが販売されているため、春休みの学生はローカル電車の旅で広島の地を訪れる、という楽しみ方も考えられる。
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6/28(土)or29(日)vs清水エスパルス IAIスタジアム日本平
J1復帰を果たした清水エスパルスの本拠地、日本平は日立台と似た雰囲気のスタジアムである。また、東海道新幹線を使って日帰りでも行くことができるのもおすすめの理由だ。静岡の海の幸や自然を堪能し、試合観戦してみたい。
9/13or14or15vsヴィッセル神戸 ノエビアスタジアム神戸
連覇を果たしたヴィッセル神戸の本拠地での試合は、9月の3連休に組まれている。関西を十分に堪能することもできる日程になっており、例えば京都観光やUSJで楽しむこともぜひ検討してみてはいかがだろうか。
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10/18(土)or19(日)vsガンバ大阪 パナソニックスタジアム吹田
万博記念公園にあるサッカー専用スタジアムはJリーグのなかでも高評価である。伊丹空港へ向かえばモノレールで最寄り駅へすぐに向かえる。個人的には昨シーズン訪問時の、元日本代表の加地亮の「CAZI CAFE」の料理が絶品だったので、試合前後にぜひ訪れていただきたい。
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11/30(日)vsアルビレックス新潟 デンカビッグスワンスタジアム
2025シーズン最後のアウェイ遠征は新潟となる。東京から上越新幹線で約2時間で、新鮮なお米やそば、日本酒などを堪能できる。またスタグルも豊富で、その中でも万代バスセンターのカレーは有名だ。また、新潟県各地の名産品も会場で楽しめるのは地方クラブならでは。試合観戦後の冷えた体には越後湯沢の温泉で温まりたい。
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