10min+

このコンテンツでは、柏レイソルを中心に国内・海外サッカーの話題や、千葉県柏市の話題を取り上げる。

MENU

柏レイソルの何が変わったのか?をまとめてみる

2025シーズンの柏レイソルは、今までと違った側面を見せている。クラブとしてもう一度、優勝を目指すために様々な改革・変化を行なっているのは、ファン・サポーターが待望していたことだ。ここでは、昨今の柏レイソルの変革をまとめてみることにする。

初のスペイン人監督の招聘

長年ネルシーニョ監督が築いてきた体制が一区切りとなった。2011シーズンに初のJ1優勝に導いたネルシーニョ監督を、J2に降格した2019シーズンに再招聘。その後、2023シーズン途中からは井原監督が引き継いだかたちとなっていた。

 

合計すると10シーズン以上、同じ体制であったが4シーズンで3度も残留争いとなっていた現状を、クラブは初のスペイン人監督を招聘することで、打破しようと試みている。徳島ヴォルティス浦和レッズで指揮を執った経験があり、かつ明確な攻撃的サッカーを志向するリカルド・ロドリゲス監督は、レイソルが求める監督像にマッチした。

 

ちばぎんカップ、そしてJ1開幕節のアビスパ福岡戦に勝利し、新しいスタイルで早くも結果を出している。ロドリゲス監督のもと、レイソルのサッカーは生まれ変わったと言える。

 

gotohitachidai8.hatenablog.com

 

ファンサービス向上の取り組み

今までの柏レイソルは、他のクラブと比較するとファンサービスは乏しかった。しかし2023シーズンに瀧川社長から山崎社長に交代すると、少しずつファンサービスにも注力するようになった。

SNS各種の発信

柏レイソルの公式XやInstagramYouTubeのクオリティーが格段に上がった。今まですべて内製でやっていたが、他クラブと比較してしまうと見劣りしてしまう内容だった。しかし、外部委託することで動画や画像のクオリティーがファン・サポーターが求めている内容になり、称賛のコメントも見受けられるようになった。

 

最も特筆すべきことは、Youtubeで試合当日のロッカールームも映していることだ。選手・スタッフの生々しい姿が映し出されることは、時にネガティブに捉えられてしまうため勇気がいることであるが、このような映像がチームにさらなる親近感を持たせてくれる。

日立台のプチリニューアル

2012シーズンから今の日立台になって以降、スタジアムの目立ったリニューアルはなかったが、この冬に一部リニューアルを行なった。

主な内容としては

・SS席はドリンクホルダー付きのブラックシート

・ビジョンはLEDでサイズも拡大

・新スタジアムDJは粕谷 智成氏

・メインスタンド側の飲食店ブース設置

日立台公園にも売店を設置

 

ホームゲーム観戦ルールの変更

2025シーズンより日立台で開催される柏レイソルのホームゲームの観戦ルールが、一部変更となった。

□ペットボトルの持ち込みのサイズ制限はありません
□夏季期間(6月~9月)のみ、凍結物の持ち込みを認めます
□カメラ本体を含め20cm以内の望遠レンズの使用を認めます
□脚立は応援統率目的に限り、1クラブにつき5台まで持ち込みを認めます
※席を2席にわたって脚立をお使いの場合、2席分のチケットをお買い求めください
※脚立のサイズは横幅100cm×高さ80cmまで(2席分の場合)とします

 

2025ホームゲーム運営方法の主な変更点について|お知らせ情報

ペットボトルのサイズ制限の撤廃と、夏に凍結させた飲み物を持参できることはポジティブである。

 

また、今まで日立台へ向かう手段は公共交通機関のみとなっていたが、イオンモール柏との協力により、車でのアクセスも可能となった。駐車場に悩まされていたアウェイサポーターも、この取り組みを活用し来場していただきたい。

ホームゲーム開催時における「イオンモール柏」駐車場利用について|お知らせ情報

 

音楽ライブの開催

試合当日にサッカー以外のコンテンツがほとんどなかったレイソルだが、2024シーズンにはミニ音楽ライブを開催した。サッカーだけの楽しみ以外にも、今後もこのようなイベントを開催することで試合日の魅力が増すことだろう。

 

大変革でもう一度優勝を

今までは閉鎖的かつ魅力が少ないイメージだったが、近年は様々な改革で柏レイソルが生まれ変わろうとしている。クラブとしても、苦しい現状を打開できない状況に対して、大きな決断を重ねてきたはずだ。

 

柏レイソルを応援する人たちすべてが、また優勝することを切に願っている。2025シーズンは、そのための第一歩となることだろう。

 

関連記事はこちら

 

gotohitachidai8.hatenablog.com

 

▼この記事の筆者について▼ 

gotohitachidai8.my.canva.site