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このコンテンツでは、柏レイソルを中心に国内・海外サッカーの話題や、千葉県柏市の話題を取り上げる。

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柏レイソルの3戦連続1-1が意味すること


柏レイソルの2024シーズン序盤は、2023シーズンと比べると上々と言える結果となっている。しかし直近の3連戦は全て1-1に終わった。ここではこの結果と内容から読み取れることを深掘りしたい。

クロスからの得点

得点パターンについてはクロスからゴールが3ゴール全てを占めた。得点者は木下康介が2ゴール、マテウス・サヴィオが1ゴールである。新戦力の木下はスタメンでも途中出場からでも得点を決めており、彼の活躍はチームに大きな影響を及ぼしている。

 

この得点パターン確立によるマイナス要素として、細谷のゴールが無いことを挙げたい。数々の決定機はあったものの、日本代表にも選出された絶対的エースは2024シーズン、未だにノーゴールと苦しんでいる。

 

昨年から続く疲労が蓄積していることに加えて、チーム戦術の変化も影響していると考えられる。2023シーズンはサヴィオのスルーパスに細谷が抜け出してゴール、というパターンが確立されていた。しかしチームはその形だけでなく、ポゼッション率を高め全体を押し上げてから、ゴールに迫ることを志向している。結果として、細谷が生きる相手DF裏の広大なスペースを自ら消してしまい、彼のストロングポイントが発揮されにくい状況となっている。

 

シュート数が多い

アルビレックス新潟戦は20本、セレッソ大阪戦は21本と、それぞれ20本以上シュートを打つ試合となった。シュートシーンを多く作り出せているのはポジティブである。うち枠内シュート数は11本、6本を記録している。

 

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それでも追加点が取れないというのが現状の課題である。良い時間帯に畳み掛けて2点以上取れるようになれば、上位進出は自ずと見えてくる。小屋松知哉や山本桜大といったアタッカー陣には、決定機をものにする力を発揮してほしい。

 

セットプレーからの失点

2022シーズンから続いているこの問題を、解決したとは言えずに今シーズンを迎えている。京都サンガF.C.戦、名古屋グランパス戦、そしてアルビレックス新潟戦とセレッソ大阪戦はCKや FKなどのセットプレーで失点を喫している。(セレッソ戦はPKによるもの)また東京ヴェルディ戦でも、CKからクロスバーを叩くシーンが生まれてしまっている。

 

身長の高い選手がレイソルDFには揃ってはいるものの、ウィークポイントとなっている状況が続くと厳しい。染谷コーチを中心に、今後改善策を講じていきたい。

 

主力2人がいなくても戦える

U-23アジアカップが始まることにより、細谷と関根大輝はしばらくの間チームを離脱する。レイソルにとって痛手ではあるが、代わりの選手は十分に揃っている。FWには木下や山本に加え、未完大器のフロート、百戦錬磨の武藤雄樹がいる。右SBには片山瑛一と川口尚紀のベテラン勢が揃っている。

 

3戦連続で1-1というもどかしい結果を踏まえて、金曜日の浦和レッズ戦はどのように修正してくるか。ここが2024シーズンの浮き沈みを占う一戦となる。

 

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<マッチレビュー>J1第7節東京ヴェルディvs柏レイソル 2024年4月7日

f:id:gotohitachidai8:20240407184720j:image4/7(日)に、J1東京ヴェルディvs柏レイソルの試合が、味の素スタジアムで開催された。試合は両チーム1ゴールずつ奪い、1-1で引き分けた。この試合を振り返る。

メンバー

両チームのスタメンはこちら。

サブ

東京ヴェルディ

GK 21 長沢

DF 13 山越

MF 8 齋藤(←2深澤、78分)

MF 22 翁長(←7森田、90+1分)

MF 23 綱島(←20木村、78分)

MF  33 松橋(←18山田楓、64分)

FW 11 山見(←10見木、64分)

 

柏レイソル

GK 31 守田

DF 24 川口(←32関根、89分)

DF 50 立田

MF 34 土屋(←27熊坂、46分)

MF 28 戸嶋(←10サヴィオ、89分)

FW 14 小屋松(←29島村、46分)

FW 15 木下(←6山田雄、71分)

 

ホームのヴェルディは4-4-2のシステム。ボランチには森田、前線にはU-23日本代表の山田楓や染野、木村らが入る。ベンチには山見や翁長などが控える。

 

アウェイの柏レイソルは前節からスタメン1名を入れ替え、土屋に代わり熊坂がリーグ初スタメンとなった。ベンチには木下、小屋松らが入った。

 

内容

立ち上がりはヴェルディが立て続けにチャンスを作る。5分に相手のミスから木村が右足で枠内にシュートを放つも、GK松本がセーブ。6分にはCKから木村がペナルティエリア中央からヘディングで枠内にシュートを放つもブロックされる。7分、染野がペナルティエリア手前から右足で枠内にシュートを放つ。レイソルは8分にサヴィオがシュートを放つ。10分にはヴェルディに先制ゴールが生まれる。GKからのパントキックを受けた山田楓がジエゴと入れ替わり、そのままゴールへ突進。最後は縦に運んでニア上を射抜いた。15分にはFKから見木が直接狙う。なかなかチャンスを作れないレイソルは、31分に連携プレーから最後は関根がシュートも枠を逸れる。36分にはヴェルディに決定機。CKのこぼれ球に稲見がシュート、これはクロスバーに嫌われる。アディショナルタイムにはレイソルのサヴィオがシュートも枠を捉えられず。前半はヴェルディの1点リードで折り返す。f:id:gotohitachidai8:20240407184812j:image

 

後半頭からレイソルは土屋と小屋松を投入する。49分にヴェルディの山田楓がシュート。その後徐々にレイソルが保持する時間が長くなる。62分にはFKから細谷がシュート。そして73分にはレイソルが同点とする。細谷とサヴィオがワンツー、サヴィオのクロスに途中出場の木下がヘディングでゴールを決めた。76分にはレイソルの土屋がミドルシュート。82分には関根がシュートを放つ。86分には木下が枠内にヘディングシュートを放つがGKマテウスがキャッチ。ヴェルディは途中出場の山見を起点に攻撃する。90+2分にはヴェルディのFKから染野がシュート。直後には山見が抜け出しカットインからシュート、これはGK松本が防ぐ。90+4分には山見、齋藤がシュートを放つ。結局両チームとも追加点は奪えず、1-1で試合を終えた。

 

スタッツ

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両チームは結果に見合う拮抗したデータを残した。前半はヴェルディ、後半はレイソルのゲームとなったが、最終的に2桁のシュート数を放って1ゴールずつとなった。ボールポゼッションについて、レイソルは直近3試合の中で一番高い数字を残した。セットプレーと走行距離では、ヴェルディレイソルを上回ったが大差にはならなかった。

キーモーメント

レイソルの同点弾のシーン。右サイドに流れたボールに細谷が反応し、ボールをキープ。サヴィオがサポートし2人でワンツーをしてから、クロスを上げて最後は木下がダイビングヘッドでゴールを決めた。前半からの修正点として、足元だけでなく相手のDFラインの裏にボールを流し込むシーンが増えた。この前のプレーで細谷が倒されPKかと思われたシーンでも、同様に裏を突いたことで生まれた。

 

そして木下の途中出場が見事に的中し、サヴィオのクロスにうまく飛び込んだ。木下はこれで3ゴール目となり好調をキープしている。大型のストライカーは今後もゴール数を伸ばしてくれることだろう。

 

MVP

同点ゴールを決めた木下康介を挙げたい。停滞する攻撃陣を活性化し、途中出場するとサヴィオのクロスにヘディングで合わせゴールを決めてみせた。その後も献身的なプレスを掛け続け、間違いなく流れを変えた存在と言える。追加点を奪うチャンスがあったので決めることが出来れば最高であった。細谷が離脱する期間は、この男がレイソルの攻撃をけん引してくれるはずだ。

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3戦連続の1-1


3連戦を戦い抜いて全て1-1の結果に終わった。この試合は立ち上がりにミスが散見され失点、後半にようやくエンジンがかかった内容だった。

 

この日は気温が20度を超え、暑さと疲労がプレーに大きく影響する時期になってきた。出づっぱりのサヴィオもさすがにこの試合では精細を欠き、細谷は終盤に足を攣った。

 

昨シーズンからの積み上げで簡単には負けないチームになっている。しかし次のフェーズとして、どのように勝ち点3を奪いにいくかがこの3試合では課題となった。U-23アジアカップで細谷と関根が不在となる中、解決策を見つけたいところである。

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<マッチレビュー>J1第6節柏レイソルvsセレッソ大阪 2024年4月3日

4/3(水)に、J1柏レイソルvsセレッソ大阪の試合が、三協フロンテア柏スタジアム(日立台)で開催された。試合は両チーム前半で1ゴールずつ奪い、1-1で引き分けた。この試合を振り返る。

メンバー

両チームのスタメンはこちら。

サブ

柏レイソル

GK 31 守田

DF 16 片山(←29島村、89分)

DF 50 立田

MF 27 熊坂(←34土屋、64分)

MF 28 戸嶋(←6山田雄、74分)

FW 15 木下(←19細谷、74分)

FW 45 山本

 

セレッソ大阪

GK 31 清水

DF 24 鳥海

MF 7 上門(←9レオ・セアラ、83分)

MF 48 柴山(←25奥埜、57分)

FW 34 山田寛(←27カピシャーバ、67分)

FW 35 渡邉(←11クルークス、83分)

FW 38 北野(←55ブエノ、57分)

 

ミッドウィーク開催となったこの対戦。柏レイソルは前節から1名を入れ替え、島村が今シーズン初スタメンとなった。サヴィオが中央、山田が左サイドに入る。ベンチには前節ゴールを決めた木下らが入った。

 

アウェイのセレッソ大阪は日本代表の毎熊や新加入の登里、田中らをスタメン起用。前線はカピシャーバ、レオ・セアラ、クルークスの外国籍トリオとなった。香川やL.フェルナンデスらはメンバー外となった。

 

内容

前節と同様、立ち上がりはレイソルが立て続けにチャンスを作る。4分に山田雄がシュート。5分には細谷が決定機もシュートはGKキムに防がれる。11分には白井がシュート。しかし先制点はセレッソが奪う。15分にVARが介入し、ペナルティエリア内の古賀のファールとしてセレッソにPKが与えられる。これをレオ・セアラが決めて0-1とする。しかしレイソルがすぐさま追いつく。20分に島村のドリブルから最後はサヴィオが決める。その後は一進一退の展開。25分はレイソルの山田雄のシュートもGKキムがセーブ。34分にはセレッソのクルークスが抜け出してシュート。これはGK松本がセーブ。42分にはレオ・セアラがシュートも枠を捉えられない。前半は1-1で折り返しとなる。

 

後半も立ち上がりはレイソルがチャンスを作る。46分にはサヴィオがシュート。なかなか流れを掴めないセレッソは57分に2枚を同時投入する。すると61分は柴山がシュートもGK松本が抑える。63分にはレイソルの細谷が左足シュートも決めることはできない。66分にはレイソルにチャンス。山田雄のシュートはGKキムが弾いてクロスバー。こぼれ球を島村がシュートも決めきれない。68にはセレッソ北野に決定機。しかし途中出場の熊坂が防ぐ。直後にはレオ・セアラがFKから狙うも枠を外れる。71分はレイソルの細谷が持ち込んでシュート。81分には途中出場の戸嶋がダイレクトボレーを放つ。88分はセレッソの北野がシュートも犬飼のDFに遭う。両社最後まで攻めたものの、試合は1-1で終了した。

スタッツ

基本スタッツ

レイソルは積極的にシュートを放ち、試合全体で22本ものシュートを放った。セレッソ大阪の11本のシュート数の、倍となった。ボールポゼッションではセレッソが61%と圧倒したが、思うような攻撃をレイソルはさせなかった。CKとFKの数は6対7、4対11でセレッソが上回った。

キーモーメント

レイソルの同点弾のシーン。右サイドの島村がこぼれ球を拾いドリブルを開始すると、3人をかわしてペナルティエリア内に侵入。中央のサヴィオがパスを受けると、ダイレクトでシュートを放ちゴールを決めた。スタメンの島村が要所でテクニックを見せ、日立台で存在感を発揮した。彼のドリブルは昨シーズンまでのレイソルにはなかったので、違いを見て取れた。またサヴィオも相手DFが下がってできたスペースで要求し、見事にゴールを決めた。様々な要素がうまくかみ合ったシーンと言える。

 

MVP

スタメンに抜擢された島村拓弥を挙げたい。J2ロアッソ熊本から新加入の左利きドリブラーは、満を持してスタメン起用された。その期待に応えるように高いパフォーマンスを見せ、1アシストを記録した。後半にゴールチャンスはあったが決めきれず悔やまれるが、右サイドで長い時間をプレーできたことは、今後に向けて好材料だ。サヴィオとの連携もいくつか見せてくれた。また井原監督が求める献身的な守備も、しっかりとこなせたので、次戦以降もスタメンで観たい。

 

2戦連続のドロー

前節と同じく勝ち点3を手に入れてもおかしくはなかったが、追加点を奪うことはできず2戦連続で引き分けとなった。追加点を取る決定力は、いまだに課題となっている。

 

細谷はシュートシーンでらしさが見れず、多少の疲れがあるのかもしれない。昨シーズンから続くハードスケジュールをこなせば疲労が蓄積しているのは当然なので、思い切ってスタメンから外すことも考えなければいけない。

 

島村の活躍やサヴィオのトップ下起用など、明るい材料も見えた。2位セレッソ相手に十分戦えたのだから悲観することはない。日曜日は昇格組の東京ヴェルディとの戦いだ。連戦とはいえ勝ち点3を積み上げていきたいところである。

 

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<マッチレビュー>J1第5節アルビレックス新潟vs柏レイソル 2024年3月30日


3/30(土)に、J1アルビレックス新潟vs柏レイソルの試合が、デンカビッグスワンスタジアムで開催された。試合は両チーム1ゴールずつ奪い、1-1で引き分けた。この試合を振り返る。

メンバー

両チームのスタメンはこちら。

サブ

アルビレックス新潟

GK 21 阿部

DF 18 早川(←31堀米、86分)

DF 26 遠藤

MF 14 長谷川(←33高木、78分)

MF 8 宮本

FW 16 小見(←11太田、78分)

FW 27 長倉(←7谷口、78分)

 

柏レイソル

GK 31 守田

DF 16 片山

DF 50 立田

MF 27 熊坂(←34土屋、73分)

MF 28 戸嶋(←10サヴィオ、90分)

MF 29 島村(←34土屋、73分)

FW 45 山本(←15木下、55分)

 

アルビレックス新潟はベテランの千葉を初スタメンで起用。2列目は松田、高木、太田が入る。ベンチには長谷川、小見らが控える。

 

柏レイソルは前節から2名を入れ替え、土屋と木下が今シーズン初スタメンとなった。ベンチには熊坂と戸嶋が初のメンバー入りとなった。小屋松と高嶺はメンバーから外れた。

内容

立ち上がりはレイソルが立て続けにチャンスを作る。2分にはサヴィオが決定機もシュートは枠を捉えられず。3分にはCKの流れから犬飼がシュートもGK小島がセーブ。4分には細谷がミドルシュートを放つ。アルビレックスは6分に藤原から堀米に渡りシュート。これは山田がブロックする。15分にはレイソルが先制点を奪う。CKの流れから木下が胸でゴールを決める。その後はアルビレックスがボールを保持し、レイソルが構える構図が続く。31分に細谷、33分に白井がシュート。43分にはジエゴが抜け出しクロスも合わせられず。45+3分には細谷が抜け出しシュートも、GK小島のセーブに遭う。前半は0-1でレイソルがリードする。

 

後半も立ち上がりはレイソルがチャンスを作る。49分にはサヴィオがシュート。51分には細谷とサヴィオのワンツーから、最後はサヴィオがシュートも決めきれない。するとアルビレックスが同点に追いつく。57分にCKの流れから千葉がゴールを決める。その後はお互いに膠着した展開となり、シュートまで持ち込めない。77分にはサヴィオが相手ゴール前で奪ってから迫るシーンを作る。80分に細谷が連続でチャンスを迎えるも小島がセーブする。86分にはアルビレックスの千葉ヘディングシュート。88分には秋山がシュートを放つ。90+2分はレイソル途中出場の島村がカットインからシュート。その直後、アルビレックスは長倉が抜け出して最後は松田に決定機。しかし枠を外してしまう。90+6分にはアルビレックスが絶好の位置でFK。小見がシュートも壁に阻まれる。最後まで攻めたものの、試合は1-1で終了した。

 

スタッツ

基本スタッツ

レイソルは積極的にシュートを放ち、前半だけで8本枠内シュートを記録。試合全体でも14本もの枠内シュートを放った。アルビレックスも後半はシュート数を伸ばし、11本のシュート数となった。ボールポゼッションではアルビレックスが61%と圧倒したが、効果的な攻撃をレイソルはさせなかった。スプリント回数187のレイソルは個人がハードワークしチャンスを作り出したが、追加点を奪うことはできなかった。

キーモーメント

51分のサヴィオの決定機のシーン。カウンターからサヴィオがドリブル、細谷が斜めにランニングしたところを見つけパスを出す。細谷はすぐサヴィオへリターンパスを出し、GK小島と1vs1になった。しかしシュートは阻まれ、その後のセカンドチャンスもゴールに結びつけられなかった。

 

狙いとしては完ぺきだったものの、細谷のパスが少しずれてしまったことでサヴィオのシュートが窮屈になってしまった。このチャンスの後、CKから失点してしまっただけにこの場面でゴールを決められなかったことが悔やまれる。

MVP

アルビレックスは小島、レイソルは白井を選びたい。GK小島はレイソルの怒涛のシュートを慌てることなく冷静に防いだ。彼の好守がなければチームは崩壊していた可能性がある。またビルドアップでも両足から精度の高いパスを供給し、チームの攻撃の起点となった。この日のパフォーマンスは圧巻の一言である。

 

レイソルの白井はミスが少なく、広範囲にわたってチームをサポートした。前半には果敢な攻め上がりからシュートを放つなど、存在感は試合ごとに増している。また後半には素晴らしいスライディングタックルでシュートを防ぎチームを救った。この男の安定感は今のレイソルに欠かせない。

連敗は避けた

試合の内容からして勝ち点3を手に入れてもおかしくはなかったが、追加点を奪うことはできず引き分けとなった。決定機を数多く作ったことはポジティブだが、今後は良い時間帯にゴールをしっかり奪わなければならない。

 

セットプレーがらみの失点をこの試合でも喫した。2022シーズンから続く悪いくせを修正しなければ、上位争いには食い込んでいけないだろう。

 

とはいえ名古屋グランパス戦での嫌な敗戦から、修正し勝ち点を手にしたことは評価に値する。ミッドウィークに行われるセレッソ大阪戦では、ホームでの初勝利を期待したい。

 

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元JTBの柏レイソルサポによる遠征お得技3選in新潟

3/30(土)にJ1アルビレックス新潟vs柏レイソルの試合が、デンカビッグスワンスタジアムで開催される。北陸地方で発生した地震による影響で、復興支援という観点でも足を運ぶサポーターは多いことだろう。ここでは新潟遠征で使えるお得技を紹介したい。

市町村のキャンペーン

各市町村では独自のキャンペーンを行っている。例えば新潟市では、北陸応援割を使って新潟市内に宿泊した人に対し、飲食店やお土産屋で使えるクーポン2,000円分を配布している。※先着24,000名

北陸応援割にいがたクーポン配布 新潟市

 

また糸魚川市では宿泊者に対し、地域通貨「翠ペイ」3,000ポイントを付与するキャンペーンを行っている。

北陸・いといがわ観光応援キャンペーン|糸魚川観光ガイド

 

いずれも詳細の条件等はURL先のページから確認していただきたいが、該当する際にはお得に遠征を楽しめることだろう。

 

佐渡島へ行くなら会員登録

佐渡アイランドサポーター「さどまる倶楽部」は、無料登録するだけで佐渡をおトクに愉しめる会員サービスである。特典としては以下のようなものがある。

 

佐渡汽船特別割引

・クーポン利用可能店で受けられるおトクなサービス

・レンタカー、タクシー料金が最大20%OFF

さどまる倶楽部|無料登録するだけで佐渡をおトクに愉しめる会員サービスです

 

これらに加えて、現在は3/31まで新潟市との連携により新潟市内の協賛店でも特典が貰えるキャンペーンが実施されている。佐渡島への観光を検討している人は、アプリのダウンロードがおすすめである。

 

帰りのバスはここから乗るべし

デンカビッグスワンスタジアムから新潟駅までは車での移動がほとんどとなり、特にバスを利用する人は多いため大変混雑する。昨シーズンは雨での試合となったこともあり、待機時間は非常につらかった記憶がある。

 

そこで混雑したところを避けるため、おすすめしたいバス停は野球場の前にある。スタジアムから少し歩いて道路の高架下を抜けると野球スタジアムが見えてくるが、Jリーグの試合時であればその前にあるバス停はシャトルバス専用となる。3つのバスが同時に乗車できるため、回転率は他のバス停と比べれば高いのである。ぜひ使ってみてほしい。

 

 

必ず勝つと信じたい

2024シーズン順調なスタートを切ったレイソルだが、前節名古屋グランパス戦では初黒星を喫した。中断明けのこの試合では課題を克服し、アウェイでも勝ち点3を手にしたいところだ。

 

北陸応援割を活用して新潟へ訪れるサポーターもいることだろう。震災で被害を受けた地域を応援するうえでも、ぜひ色々な場所へ足を運びたい。

 

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【柏市】ジャック イン ザ ドーナツ東武柏駅店のレポート

f:id:gotohitachidai8:20240319151134j:image3/5にJACK IN THE DONUTS東武柏駅店がオープンした。東武トップツアーズの跡地にできた有名ドーナツ店は、連日行列を成している。ここではジャック イン ザ ドーナツ東武柏駅店のレポートを綴りたい。

店舗詳細

店名:JACK IN THE DONUTS 東武柏駅

所在地:千葉県柏市柏1-1 東武柏駅改札すぐ
電話番号:04-7189-8787
営業時間:10:00~21:00
定休日:なし

URL:ドーナツ専門店ジャック イン ザ ドーナツ

世界各地のドーナツを提供するチェーン店で、全国各地に店を展開している。3/19時点でテイクアウトのみの販売となっており、4/1からはイートインスペースの運用を開始する予定である。

店内の様子

東武柏駅の中央口すぐのところに、大きなポスターと行列が見えてくる。ショーウィンドウにドーナツが陳列されており、その頭上にはモニターでおすすめのドーナツが表示されている。

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平日の昼間だったので、注文までは約25分並んだ。帰宅の時間帯や土日などは更に待つ事になるだろう。ショーウィンドウまで来たら注文をし、ドーナツを受け取ってから奥のレジで清算をする仕組みになっている。スタッフは女性のみであり、手際よくスムーズに案内をしてくれる。

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また4/1にオープン予定のイートインスペースには、20席ほど用意されており、そのうちのカウンター席にはコンセントが完備されていたので、オフィスワークもできる環境となるだろう。

 

食レポ

筆者は3つのドーナツを購入した。クリームブリュレ、ギャラクシードーナツ、あまおうリッチファッションである。

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このうちのブリュレを食べたが、生地にかかったキャラメルソースと中に入っているカスタードクリームが抜群にマッチしていて美味しかった。それぞれ250円前後の価格なので、仕事終わりにちょっとした贅沢として食べるのには良い。

 

黒船が柏を席巻するか

柏駅改札のすぐ近くと好立地に誕生したドーナツ店は、女性客を中心に絶大な人気を誇っている。ミスタードーナツやクリスピードーナツといった、競合他社もいる中でも参戦をしてきたのだから、余程の確信があるのだろう。

 

柏駅では高校生や大学生を中心に、若い女性がカフェを多く利用している。スタバやマックを覗いてみれば一目瞭然である。そういった客層に刺さるジャック イン ザ ドーナツは、これからますます注目されることだろう。

 

ここまでの評判は非常に良いと見て取れる。世界のドーナツと銘打ったドーナツチェーン店が、柏の女性たちにも長く親しまれることを期待したい。

 

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<マッチレビュー>J1第4節柏レイソルvs名古屋グランパス 2024年3月16日


3/16(土)にJ1柏レイソルvs名古屋グランパスの試合が、三協フロンテア柏スタジアム(日立台)で行われた。セットプレーからグランパスが2ゴールを奪い、0-2とレイソルはシーズン初黒星を喫した。この試合を振り返る。

メンバー

両チームのスタメンはこちら。

サブ

柏レイソル

GK 31 守田

DF 16 片山(←3ジエゴ、74分)

DF 50 立田

MF 29 島村(←6山田、62分)

MF 34 土屋(←5高嶺、24分)

FW 15 木下(←19細谷、74分)

FW 45 山本(←14小屋松、62分)

 

名古屋グランパス

GK 16 武田

DF 2 野上(←25久保、46分)

MF 8 椎橋(←6米本、90+3分)

MF 17 倍井

MF 27 中山(←34内田、90+3分)

MF 66 山中(←7和泉、58分)

FW 77 ユンカー(←18永井、76分)

 

ホームのレイソルは4試合連続で同じスタメンとなった。ベンチメンバーも変わらず同様のメンバーで挑む。

 

アウェイのグランパスはシステムを3-4-2-1にし、新加入の山岸と森島をシャドー、最前線に永井をスタメン起用した。古巣対決の椎橋と山中はベンチスタートとなった。

 

内容

立ち上がりレイソルがボールを握る展開。3分に高嶺と細谷がシュート。8分にはグランパスの山岸がシュートを放つ。圧倒的に支配をした中、グランパスがワンチャンスをものにする。18分、FKから流れたボールに永井が飛び込んで決めた。その後はグランパスのペース。レイソルがバタつく中、24分に高嶺が負傷退場で土屋が入る。28分には永井がシュートもGK松本が防ぐ。徐々にレイソルが押し返すと、決定機を迎える。36分に関根が強烈なシュートを放つと、これがポストに直撃。39分にはCKから犬飼がヘディングもまたもポスト。その後もチャンスを生かせず、0-1で前半を折り返す。

 

後半頭からグランパスは野上を投入する。52分その野上のクロスから山岸がシュート。レイソルは57分に山田が左足でシュートも相手DFがブロック。62分にはグランパスの追加点が生まれる。CKからハ・チャンレがゴールを決めた。直後にレイソルは島村と山本を投入。しかしなかなかチャンスを作り出せない。75分にはグランパスの永井が抜け出しシュート。82分はレイソル土屋がミドルシュートもハ・チャンレがブロック。85分はサヴィオペナルティーエリア内で相手を倒したことでVARチェックが行われたが、PKとはならず。41分サヴィオがシュートもGKランゲラックがキャッチ。アディショナルタイムには山本が左足でシュートを放つも枠を外れる。最後まで守り切ったグランパスに対し、0-2でレイソルは敗戦を喫した。

スタッツ

基本スタッツ

シュート数やポゼッション率で上回り、内容として決して悪かったわけではないが、ゴールを奪うに至らなかった。前半は10本のシュートを放ったが、後半は思うようにチャンスを作れなかった。走行距離とスプリント回数ではグランパスが上回り、レイソルの攻撃をハードワークで防いでいたことが、このデータで明らかになっている。

キーモーメント

前半のポストを叩いた2つのシーン。まずは36分、左サイドのサヴィオから関根へ展開。関根はペナルティーエリア内から逆サイドへ強烈なシュートを放つが、ポストを叩いてしまう。関根はこの日果敢に攻撃参加し、好パフォーマンスを見せた。U-23日本代表でも活躍を期待したい。

 

39分には左CKからショートで白井へ繋ぎ、クロスを上げると犬飼がヘディングシュート。これもまたポストを叩いてしまう。CKから多少の工夫を見せチャンスを作ったものの、ゴールには結びつかず。このどちらかが決まっていれば、試合展開は違っていただけに悔やまれるシーンとなった。

 

MVP

グランパス新加入CBのハ・チャンレが1アシスト1ゴールと輝いた。セットプレーでは高さと強さでレイソルの脅威となった。本職の守備では細谷に対し仕事をさせず、後半は体を張ってシュートブロックを2度行った。グランパス浮上のきっかけを作った新戦力は、今後DFリーダーとしてチームをけん引していくだろう。

 

苦手相手に初黒星

ホームのリーグ名古屋グランパス戦は近年勝利できていないというデータが示すように、この日も結果は完敗となってしまった。ほぼチケット完売の日立台だったが、今シーズン初黒星である。

 

やはり個々のクオリティでレイソルの選手は劣っていたところが散見された。失点直後はバタついて連係ミスがあったし、高嶺が負傷退場後はなかなかボランチから起点となるパスを出すことが出来なくなった。

 

試合後に井原監督は「勘違いしていた」とコメントを残した。自分たちが上であると少し誤解してしまった結果が、この敗戦に繋がったのかもしれない。中断明けのアルビレックス新潟戦では、勝ち点を積み上げたいところである。

 

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