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12/3(日)にJ1最終節の名古屋グランパスvs柏レイソルの試合が、岐阜メモリアルセンター長良川競技場で開催される。J1残留をかけた最終戦に多くのレイソルサポーターが駆けつけることだろう。ここでは名古屋遠征を検討しているサポーターに向けて、参考にしていただきたい遠征の組み方を述べていく。
東海道新幹線を使うならこの2社
まず今回は名古屋(正確には岐阜)が目的地となるため、JR東海ツアーズかJTBを利用するのが得策である。
2社とも東海道新幹線であれば選択肢が多く、かつ限定列車であれば追加料金0円でのぞみ号に乗ることができるからだ。
また東海地域の宿泊施設のバラエティーも豊富なので、交通と宿泊を1つのサイトで完結させたい方にはオススメだ。
JR東海ツアーズのメニューがリニューアル
このブログで何度か紹介しているJR東海グループの旅行会社、JR東海ツアーズ。10/1より新幹線と宿のセットメニューがリニューアルし、「EX旅パック」となった。
以下に従来商品とのメリットとデメリットを記載する。
メリット
・列車変更が簡単にできる。
・座席指定が可能。
・前日23:30まで申し込み可能。
デメリット
・必ず会員登録をしなければいけない。(スマートEXであれば無料)
・店頭予約は出来ず、WEBからのみ。
・支払い方法はクレジットカードのみ。
・降車駅周辺の在来線の利用ができない。(東京都23区内、京都市内など)
店舗縮小の流れからこのようなリニューアルが行われたが、少しハードルが高くなってしまったように感じる。従来通り、ひとり28,000円台など低価格でお得な旅行は可能なので、会員登録の検討をしてみてほしい。
JTBなら早割を使うか岐阜で選ぶ
大手旅行会社のJTBは比較的値段設定が高めのため、早割プランで価格を抑えたい。例えば20日前早割で以下の1泊2日プランを組むことができる。
・往復新幹線のぞみ
・都心天然温泉 名古屋クラウンホテル(食事なし)
都心の天然温泉 名古屋クラウンホテル【JTB】<名古屋駅・栄・名古屋城>
合計金額 44,600円
*2人1組のひとり当たりの値段(11/12時点)
また今回の試合会場は岐阜のため、名古屋市周辺より岐阜市内のホテルを選ぶことで安く抑えられる。例えば以下のプランであれば、上記と比べ1万円安くできる。
・往復新幹線のぞみ
・ダイワロイネットホテル岐阜(朝食あり)
ダイワロイネットホテル岐阜【JTB】<岐阜市街・長良川温泉>
合計金額 34,400円
*2人1組のひとり当たりの値段(11/13時点)
ラストの遠征を楽しみたい
J1最後の試合を楽しむために、やはりどのような旅行計画を立てるかは重要となる。今回は新幹線を使うことを前提にしたが、費用を最小限に抑えたいなら高速バスも検討してみたい。
最終節まで残留争いがもつれる可能性があるため、熱心なレイソルサポーターは多く現地へ参戦することだろう。その中でこの記事を参考に、旅行手配をして頂けたら幸いである。
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