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6/9(日)にルヴァンカップの名古屋グランパスvs柏レイソルの試合が、豊田スタジアムで開催される。プライムステージ進出をかけた一戦に多くのレイソルサポーターが駆けつけることだろう。ここでは名古屋遠征を検討しているサポーターに向けて、参考にしていただきたい遠征の組み方を述べていく。
東海道新幹線を使うならこの2社
まず今回は名古屋が目的地となるため、JR東海ツアーズかJTBを利用するのが得策である。
2社とも東海道新幹線であれば選択肢が多く、追加料金は他社と比べ低額でのぞみ号に乗ることができるからだ。
また東海地域の宿泊施設のバラエティーも豊富なので、交通と宿泊を1つのサイトで完結させたい方にはオススメだ。
JR東海ツアーズのメニューがリニューアル
このブログで何度か紹介しているJR東海グループの旅行会社、JR東海ツアーズ。昨年10/1より新幹線と宿のセットメニューがリニューアルし、「EX旅パック」となった。
以下に従来商品とのメリットとデメリットを記載する。
メリット
・列車変更が簡単にできる。
・座席指定が可能。
・前日23:30まで申し込み可能。
デメリット
・必ず会員登録をしなければいけない。(スマートEXであれば無料)
・店頭予約は出来ず、WEBからのみ。
・支払い方法はクレジットカードのみ。
・降車駅周辺の在来線の利用ができない。(東京都23区内、京都市内など)
店舗縮小の流れからこのようなリニューアルが行われたが、少しハードルが高くなってしまったように感じる。従来通り、ひとり28,000円台など低価格でお得な旅行は可能なので、会員登録の検討をしてみてほしい。
プラン例
実際JR東海ツアーズでプランを組む場合の、金額を算出してみたい。「EXこだわりツアー」を選択すると、列車の選択肢は限られるが価格を抑えられるので、今回はここから選んでいく。
条件としては以下で考えてみる。
・予算:35,000円
・名古屋市内
・往復のぞみ号
まず列車を選択する際、のぞみ号であれば片道+190円が加算される。またホテルは金山駅近くの、ANAクラウンプラザホテルを選択。少しリッチなホテルだが熱田神宮への観光を想定すると、アクセスが良いため今回は選ぶことにした。
ANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋【公式】金山駅から徒歩1分
金額
35,210円(2人宿泊のひとりあたりの金額)
・禁煙スタンダードツイン
・食事なし
・「ずらし旅 選べる体験クーポン」を含む
付随している体験クーポンを使えば、アクティビティやグルメなどがお得に堪能できるため、試合前日の名古屋観光におすすめである。
久々の遠征を楽しみたい
過密日程が続くレイソルだが、5月は首都圏でのアウェイゲームが多かった。特にゴールデンウィークでも遠くまで赴くことはなかったので、残念に思うファン・サポーターもいたことだろう。
今回はルヴァンカップでタイトルを獲得するための重要な一戦となる。久しぶりの遠征を楽しみつつ、レイソルの勝利を見届けに足を運びたい。
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