12/3(日)にJ1最終節の名古屋グランパスvs柏レイソルの試合が、岐阜メモリアルセンター長良川競技場で行われる。J1ラストの試合に駆けつけるレイソルサポーターは多いことだろう。ここでは名古屋遠征で使えるお得技を紹介していく。
AIに旅行プランを組んでもらう
名古屋市公式観光ホームページ「名古屋コンシェルジュ」内の、観光デジタルマップを使えば、自分で一から計画を立てなくてもAIがプランを提案してくれる。年代や性別、ジャンル、今の気分などを入力するだけで複数のプランを即座に提案してくれるので、時間がなくともこれを使えば完璧だ。
交通のお得なチケット
ドニチエコきっぷ
土・日・休日・毎月8日(環境保全の日)で使える「ドニチエコきっぷ」。バス・地下鉄全線が一日乗り放題。(一部区間を除く)さらに、ドニチエコきっぷを見せるだけで入場料等の割引を受けられる施設もある。
● 金額
大人620円、小児310円
なごや観光ルートバス メーグル1DAYチケット
主要な観光名所を巡回している、メーグルの1DAYチケット。乗務しているガイドボランティアが観光名所の情報を説明してくれるので、歴史などをより深く知ることができる。またメーグル沿線の観光施設が利用当日に限り割引で入場できる。さらに、沿線の飲食店やホテルでも利用当日に限り特典が受けられる。
● 金額
大人500円、小児250円
なごや観光ルートバス「メーグル」 | 【公式】名古屋市観光情報「名古屋コンシェルジュ」
岐阜県内でポイントを使う
岐阜県内をメインに観光する方には、「ぎふ旅コイン」を活用することをおすすめする。決められたキャンペーンに参加すると、岐阜県内で使えるポイントがたまり、特定のお店で利用することができる。
[公式]ぎふ旅コイン|岐阜県内の旅行で使える電子観光クーポン
2023年ラスト遠征を楽しもう
今回は2023シーズン最後の遠征となる。土曜日には元柏レイソルの田中順也が引退するため、現役生活のラストマッチが行われる。そのため2日間滞在するレイソルサポーターは多いことだろう。
J1残留はほぼ見えているが、苦しんだリーグ戦を勝利で締めくくってほしいことに変わりはない。2023年最後に良い思い出を作って頂きたい。
関連記事はこちら
gotohitachidai8.hatenablog.com