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2023年柏レイソルの日程&おすすめの遠征先5選

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1/20(金)に、2023年シーズンのJリーグの対戦日程が発表された。ここでは柏レイソルの今シーズンの日程を踏まえ、おすすめの遠征先を紹介していく。

 

 

2023年の日程

柏レイソルの年間スケジュールは、以下の通り。

J1リーグ

Jリーグ公式ホームページを参考に独自で作成

YBCルヴァンカップ 

1    3月8日(水)    19:00    三協F柏    vs鹿島アントラーズ               
2    3月26日(日)  15:00    ベススタ   vsアビスパ福岡               
3    4月5日(水)    19:00    デンカS     vsアルビレックス新潟               
4    4月19日(水)  19:00    三協F柏     vsアルビレックス新潟               
5    5月24日(水)  19:00    カシマ       vs鹿島アントラーズ               
6    6月18日(日)  18:00    三協F柏     vsアビスパ福岡

感想としてはまず、日程間隔は適度なものということだ。コロナやオリンピック、ワールドカップにより近年は過密日程が当たり前であった。しかし今年はそのような要素はなく、12月までシーズンを戦うのに適度な間隔で試合が行われる。

 

また4月~5月GWまではアウェイが多い。J1とルヴァン合わせて5試合もある。ここはターンオーバーを敷いてくるだろうが、ネルシーニョ監督は平気でメンバーを固定し連戦を乗り切る。今シーズンの最初の山場になるだろう。

おすすめのアウェイ遠征先5選

vsアビスパ福岡(3/4and3/26)

昨季は失点数38のレイソルよりも堅い守備を誇り、14位で残留を果たした。空港から歩いていけるのはアウェイサポーターにとっては嬉しい。また博多や天神といった繁華街にもほど近いため、試合後は屋台や居酒屋で料理を楽しみたいところだ。

■スタジアム名:ベスト電器スタジアム

柏駅からのアクセス:柏駅→成田空港→福岡空港ベスト電器スタジアム(所要時間:約4時間)

■おすすめのお土産:博多通りもん、辛子明太子、梅が枝餅

vsアルビレックス新潟(4/5and5/7)

昨季J2を優勝し、6年ぶりにJ1へ帰ってきた。地元愛が強く熱狂的なサポーターは、敵チームの選手たちを飲み込んでしまうだろう。レイソルにも戸嶋や川口といった古巣対戦の選手がおり、彼らへの反応も見どころのひとつだ。米どころなのでご飯や日本酒を楽しめる遠征になるはずだ。

■スタジアム名:デンカスワンビッグスタジアム

柏駅からのアクセス:柏駅上野駅新潟駅→デンカスワンビッグスタジアム(所要時間:約3時間45分)

■おすすめのお土産:柿の種、笹団子、河川蒸気(どら焼き)

vsセレッソ大阪(4/23)

セレ女の愛称で親しまれる、女性サポーターの多い強豪チーム。清武を中心とした攻撃陣は破壊力があり、今季はそこにレオ・セアラが加わった。新大阪から見て南側に位置するスタジアムは、傾斜があり非常に見やすい。試合の前日はUSJで満喫すれば、より最高の週末にすることができる。

■スタジアム名:ヨドコウ桜スタジアム

柏駅からのアクセス:柏駅→東京駅→新大阪駅長居駅ヨドコウ桜スタジアム(所要時間:約4時間20分)

■おすすめのお土産:豚まん551、堂島ロール、月化粧

vs京都サンガFC(8/6)

昨季J1に復帰し、プレーオフの末に残留を果たした。パトリックを加えた今季は、より多彩な攻撃を仕掛けてくるだろう。駅ちかで欧州の雰囲気を漂わせる、最先端のスタジアムは自然と気分が高揚するだろう。学生時代の修学旅行を思い出しながら、寺社仏閣巡りをしてみるとより一層楽しめるはずだ。

■スタジアム名:サンガスタジアムbyKYOCERA

柏駅からのアクセス:柏駅→東京駅→京都駅→亀岡駅→サンガスタジアム(所要時間:約4時間)

■おすすめのお土産:ちりめん山椒、千枚漬け、茶団子

vs北海道コンサドーレ札幌(9/30or10/1)

ホームチームの高嶺への反応はいかに。昨季はレイソルが6点の大勝を収めたため、相性は良いはずだ。全天候型のスタジアムであることはうらやましい限りである。時間に余裕があれば富良野や小樽に赴き、緑あふれた自然とおいしい食べ物に出会いたい。

■スタジアム名:札幌ドーム

柏駅からのアクセス:柏駅→成田空港→新千歳空港→札幌ドーム(所要時間:約4時間45分)

■おすすめのお土産:白い恋人じゃがポックル、バターサンド

遠征費を抑える

一回の遠征費にかかる費用は、筆者の経験からおおよそ50,000円ほど。そのうち主に交通・宿泊費が大部分を占めるため、それらを抑える方法の一部を紹介する。

初心者向け

出発日の1か月以上前に、セットプランを申し込む。一般的には交通と宿泊を別々に予約するより、セットで申し込む方が安くなるケースが多い。また土日祝は値段が高騰するため、少なくとも1か月前には予約する。

中・上級者向け

上記に加え、遠征先によって旅行会社を選定する。各会社にはエリアごとに強みを持っており、値段も該当エリアであれば他社よりも抑えられる。例えば

・東北→JR東日本びゅうダイナミックレール

JR東日本びゅうダイナミックレールパック | びゅうトラベル(JR東日本)

・関西→日本旅行

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また飛行機はLCCを利用する。比較サイトを活用することで、どの会社が一番安いかが一目でわかる。

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