3/4(土)にアビスパ福岡vs柏レイソルが行われたため、現地観戦含め1泊2日の福岡滞在を振り返りたい。
福岡へ
3/4(土)の朝8時に柏を出発し、成田空港へ向かう。新鎌ヶ谷駅経由で空港第2ビルに行ったが、大きなスーツケースを持っている人が多く、コロナ前に戻りつつあると実感した。
筆者は2019年以来の飛行機である。様々な環境変化で、チェックインも便利になった。今回はジェットスターを利用したが、スマホで事前にチェックインができるのだ。
空港には9時に着き、手荷物検査へ。検査の方法も以前とは変わっており、大きなトレーが下から自動で出てくるので、自分で荷物を上に載せる方式になっていた。並んでから25分くらいで検査は終わった。
飛行機に乗り込み2時間ほどで、福岡空港に到着した。空港からスタジアムまでは25分、歩ける距離である。
ベスト電器スタジアム
初めてベスト電器スタジアムに訪れたが、要塞のような造りをしており圧倒された。日立台にはない特徴は多くあった。
・グルメが豊富
屋内外に数多くの店舗が出店していた。唐揚げだけで5店舗以上あった気がした。また支払い方法はキャッシュレスのみと、Jクラブでは最先端の取り組みをしており、モバイルオーダーも可能。
・屋内空間の広さ
暑さや雨を凌げるスペースが、とても広いと感じた。日立台は完全な屋内スペースは、ほぼない。そのため頑丈で広々とした屋内空間には羨ましい限りだ。
・イベントも盛りだくさん
試合前にはトークショーやチア、抽選会にキッズサッカー大会と様々な催しが行われた。さらにこの日に限っては、ウェリントンの復帰挨拶と輪湖直樹の引退セレモニーも行われたため、試合前から後まで、飽きる事なく楽しめるコンテンツが盛りだくさんであった。
要塞のような外観
会場入り口付近から華やか
大きな唐揚げと牛肉弁当。満足のいく美味しさだった。
今シーズン初の白ユニを着用した。
ゴール裏の柏レイソルサポーター。
ゴール裏のアビスパ福岡サポーター
輪湖直樹の引退セレモニーが行われた。現役生活お疲れさまでした。
グルメ巡り
レイソル仲間と別れた後、ホテルにチェックインしてから夜散歩をしながらグルメを堪能した。
まずは長浜ラーメン。ホテルからすぐの、長浜ナンバーワンで食した。細麺で辛味噌風の味は好みに合う。店内には有名人のサイン色紙でびっしりであった。
次はめんたい重を食べに、元祖博多めんたい重へ。女性に人気の店のため行列を成していたが、40分ほどで席に案内された。内装がとても趣ある風情な作りで、井心地の良い空間と感じた。定番のめんたい重を注文した。特製のタレをかけて食べてみると、辛味も相まって美味しい。女性に人気の理由が何となく理解できた気がした。
中洲付近には、屋台が川沿いに並んでいたため、最後に訪れてみた。韓国から来た旅行者も多かった。屋台では独自のルールがあるようで、食事は追加注文できない。筆者は既に腹8分目まで来ていたので、ひとくち餃子とビールだけ頼んだ。
＊写真はすべて筆者が撮影
②へ続く
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