元JTBの柏レイソルサポが考える遠征の組み方(大阪編)

7/16(日)にJ1のガンバ大阪vs柏レイソルの試合が、パナソニックスタジアム吹田で開催される。レイソルサポーターにとっては関東のチームとの対戦が続いたため、久しぶりの遠征になる。ここではその大阪遠征の交通・宿泊手配について述べていく。

筆者もこの遠征に参加予定なので、以下に当てはまる人は参考にして頂きたい。

・1人旅

・学生もしくは金銭面を抑えたい人

・旅行手配に慣れている人

まず移動手段は飛行機を選択した。格安航空LCCのピーチでセールをやっていたので、その時に購入した。往復で13,500円ほどである。注意点としては、万博記念公園に近い伊丹空港ではなく関西国際空港に到着するので、空港からスタジアムまでは2時間ほどかかってしまう。

次に宿泊について。Booking.comから予約することにした。1泊目と2泊目は別の宿を選択し、1つは関西空港の近くのホテル。もう一つは新大阪の近くのカプセルホテルをチョイスした。料金は2泊合わせて8,100円である。

16日(日)宿泊場所の注意点としては、万博記念公園近くにはホテルがほとんどないことである。そのため以下の場所から検索をかけることをおすすめする。

・江坂駅

以上をまとめると、合計金額は以下のようになる。

・飛行機：ピーチ(成田～関空)　13,500円

・宿泊：1泊目　4,500円

　　　　2泊目　3,600円

合計金額　21,600円　

上記のやり方は金額を抑えることはできるが、個別手配になるため煩わしいと思う人もいるはずだ。そのような人は以前の記事にサイトで一括予約する方法を記載しているので、参考にしてほしい。

上記では新幹線での移動を想定しており、この場合はJTBやJR東海ツアーズで予約するのが良い。

また旅行代理店のカウンターで予約する方法があるが、それだと手数料を割高に取られてしまうので、あまりおすすめはしない。なるべくwebサイトから手配をするべきである。

最下位でリーグを折り返したレイソルは、再開後は順位の近い相手が続く。ガンバ大阪に対しても、勝ち点3を拾わなければいけない。

選手を後押しするために大阪へ駆けつけるレイソルサポーターは多いと思うので、この記事の情報を参考にぜひ遠征予定を組み立てていただきたい。

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